海外インターンシップ生の受け入れ 海外インターンシップ生の受け入れ

海外インターンシップ生の受け入れ

■取り組み概要

インターンシップは、学業の一環として職業体験をすることを目的としたものです。日本国内の留学生がインターンシップをする場合と、海外の大学生がインターンシップをする場合では、その手続きやカリキュラム内容も異なるので、専門のコンサルタントなどと一緒に進めるのを推奨されます。受け入れ体制、学習カリキュラム、大学側との連携、有給の場合は雇用条件等の明確化などが、法務省のガイドラインで細かく示されています。

インターンシップを受け入れられる職種の幅は広いですが、インターンシップを希望する学生が履修している科目との整合性あることが求められます。外国人材雇用の取り組みの試金石として、海外からのインターンシップ生の受け入れを行う企業も多いです。

■ポイント

  • インターンシップは学業の一環で行われるものであって、労働力の補填のためのものではないことを理解すると、必要書類の書き方や提出すべき書類が何かなども理解できるようになる
  • 学業の一環であることを理解し、それをサポートできる十分な支援体制が整っていることが求められている
  • 在留外国人か、海外の学生のインターンシップか、インターシップをする期間などによって条件や制約などが異なるので、専門のコンサルタントと一緒に進めることが推奨される

■MEIKO GLOBALのサービス

MEIKO GLOBALには、インターンシップの受け入れ計画を策定した実績が豊富な専任コンサルタントがいます。

海外の大学生がインターンシップをするために来日する特定活動(告示9号)のインターンシップに関しては、受け入れ体制、カリキュラムの作成、雇用契約書の内容などが特に重要な為、専任コンサルタントが計画の立案、カリキュラムの作成支援、受け入れ体制構築のアドバイスなどをワンストップでご提供します。

ご興味をお持ちの企業さまは、まずはお問い合わせ下さい。