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【2025】日本語能力試験(JLPT)N1の対策方法は?出題傾向と効率的な勉強方法を解説
日本語学習

【2025】日本語能力試験(JLPT)N1の対策方法は?出題傾向と効率的な勉強方法を解説

  • 投稿日:2024.12.21
  • 更新日:2025.08.19
日本語能力試験(JLPT)N1の対策方法は?出題傾向と効率的な勉強方法を解説
目次

日本語能力試験(以降、「JLPT」)は、日本で働く多くの外国人材が受ける日本語試験です。JLPTには、難易度別に5種類の試験がありますが、中でも最も難易度が高いのがN1試験です。

外国人材がN1試験に合格すると、在留資格申請や昇進などで有利になります。そのため、N1合格を支援することで、外国人材の定着率向上につなげたいと考えている人事・教育担当者も多いです。

今回は、JLPTのN1試験の概要や特徴、合格によって得られるメリット、そして効果的な学習方法や学習プランを紹介します。「N1試験の対策として何を支援すべきか知りたい」「JLPTのN1試験の傾向を理解したい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

JLPT N1試験の基本を学ぶ

そもそも、JLPTのN1試験とは、どのような試験なのでしょうか?ここでは、N1試験の概要や合格基準、特徴、出題傾向などについて開設します。N1試験をより深く理解するためにも、まずは基本的な情報についておさらいしましょう。

N1試験の概要と合格基準

N1試験はJLPTの中でも最も難易度が高い試験であり、合格すると日本語を幅広い場面で理解する能力を有していると証明できます。

JLPTの試験では、あらかじめ出題される試験科目や大問、出題される内容が公表されています。試験科目は、「言語知識(文字・語彙・文法)」「読解」「聴解」の3種類に分かれており、スピーキングやライティングなどの科目はありません。具体的な構成については次のとおりです。

試験科目大問出題される内容
言語知識文字・語彙漢字読み漢字で書かれた語の読み方は何か
文脈規定文脈によって意味的に規定される語が何か
言い換え類義出題される語や表現と意味的に近い語や表現は何か
用法出題語が文の中でどのように使われるか
文法文の文法1(文法形式の判断)文の内容に合った文法形式を判断できるか
文の文法2(文の組み立て)統語的に正しく、意味の通る文を組み立てることができるか
文章の文法文章の流れに合った文を判断できるか
読解内容理解(短文)生活・仕事など、さまざまな話題に関する200字程度のテキストを読んで内容を理解できるか
内容理解(中文)評論・解説・エッセイなど、500字程度のテキストを読んで因果関係や理由などを理解できるか
内容理解(長文)解説・エッセイ・小説など、1,000字程度のテキストを読んで概要や筆者の考えなどを理解できるか
統合理解合計600程度の複数のテキストを読み比べて、比較・統合しながら理解できるか
主張理解(長文)社説・評論など、抽象性・論理性のある1,000字程度のテキストを読んで、全体的な主張や意見がつかめるか
情報検索広告・パンフレット・情報誌・ビジネス文書など、700字程度の情報素材の中から必要な情報を探し出せるか
聴解課題理解具体的な課題解決に必要な情報を聞き取り、次に何をする必要があるのかを理解できるか
ポイント理解事前に示されている聞くべき要素を踏まえて、ポイントを絞って聞くことができるか
概要理解テキスト全体から、話者の意図や主張が理解できるか
即時応答質問などの短い発話に対して、適切な応答を選択できるか
統合理解長めのテキストを聞いて、複数の情報を比較・統合しながら内容が理解できるか

※:試験問題の構成(日本語能力試験JLPT)を基に作成

次に、N1試験の合格基準を確認しましょう。JLPTの試験に合格するためには、次の2つの要素を満たす必要があります。

  • 総合得点が合格点以上であること
  • 試験科目ごとの得点が、合格に必要な基準点以上であること

たとえば、総合得点が合格点を超えていたとしても、試験科目ごとの得点が基準点を下回っていたら不合格になります。そのため、各試験科目でまんべんなく基準点を超える点数が取れるよう対策していく必要があります。具体的な合格点・基準点については、次のとおりです。

①N1試験における合格点

項目得点の範囲合格点合格に必要な得点率
総合得点0~180点
(180点満点)
100点55%

②N1試験における基準点

試験科目得点の範囲基準点合格に必要な得点率
言語知識(文字・語彙・文法)0~60点
(60点満点)
19点31%
読解0~60点
(60点満点)
19点31%
聴解0~60点
(60点満点)
19点31%

N1試験の特徴と出題傾向

N1試験の特徴は、日本での生活において幅広い場面で日本語を理解する力が問われる点です。読解では、新書レベルの教養書や知識人の随筆など、難易度の高い文章を理解することが求められます。

また、聴解では自然なスピードの日本語を聞いて、内容を理解する力が試されます。こうした読解・聴解スキルを下支えする言語知識も必要です。

各試験科目ごとの出題傾向は次のとおりです。

試験科目出題傾向
言語知識
(文字・語彙・文法)
文字・語彙では、出題範囲の漢字・言葉を理解しているかが問われます。漢字の正しい読み方や、文脈にあてはまる語を選択する問題などが出題されます。文法では、適切な文法形式を判断する力や、文や文章を正しく組み立てる力が求められます。
読解評論・解説・エッセイといった抽象性・論理性が高い文章を理解したうえで、問いを解く必要があります。
また、広告・お知らせ・説明書きなど、文章全体から必要な情報を探し出す問題も出題されます。
聴解話が二転三転したり、話題が複数取り上げられたりするような複雑な会話を聞いて要点を理解し、問いに答える力が求められます。ラジオパーソナリティのような独話や、1対1形式での対話などが出題されます。

参照元:新完全マスター語彙 日本語能力試験N1・新完全マスター文法 日本語能力試験N1・新完全マスター読解 日本語能力試験N1・新完全マスター聴解 日本語能力試験N1

N1合格を実現する具体的なメリット

外国人材がN1試験に合格すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか?ここでは、外国人材が得られる主なメリットを2つ解説します。

  • 就職・転職において優位性がある
  • 昇進・待遇改善につながる

また、N1試験に合格した外国人材が企業でどのような活躍をしているのか、具体的な事例をあわせて紹介します。

就職・転職において優位性がある

近年、日本の労働人口は減少傾向にあり、多くの企業で人手不足が深刻化しています。そのため、業界・業種を問わず、外国人材の採用に力を入れる企業が増えています。

外国人材を採用する際に、日本企業が重要視する項目の一つが日本語能力です。その能力を測る指標として、JLPTはしばしば活用されています。

このため、このため、N1合格は就職や転職で大きなメリットをもたらします。

一方で、企業としては、「自社の外国人材が流出してしまうのでは」と不安になる方もいるかと思います。しかし、日本語能力の向上を支援してくれた企業に対しては、外国人材も愛着を抱くことが期待できます。労働条件や労働環境に不満がなければ、N1になっても変わらず自社で活躍し続けてくれることでしょう。

昇進・待遇改善につながる

外国人材を採用している日本企業の中には、昇進・昇給判断の参考に、JLPTのレベルを活用しているところがあります。そのため、外国人材がN1レベルに到達することで、評価や報酬が上がり、待遇改善につながるケースも多く見られます。

多くの外国人材は、実家への仕送りなどから労働条件に敏感です。そのため、モチベーションを高めるには、努力を適切に評価する制度が必要です。

N1合格者の具体的な活躍事例

それでは、N1試験の合格者は、どのような仕事で活躍しているのでしょうか?

たとえば、N1試験は、外国人材が日本で医師国家試験を受験するために必要な資格となっています。そのため、N1試験の合格者の中には、医師や看護師、理学療法士など、医療に関わる難易度の高い仕事に従事している方もいます。

また、優遇措置が多い高度外国人材の在留資格を得るために、N1試験を活用している外国人材もいます。高度外国人材の方は、大学教授や研究者、経営・管理に従事する活動など、高度な専門性や実績を要する仕事に従事していることが多いです。

他にも、N1試験の合格者は、顧客折衝や文書作成、チームリーダーなど、日本語でのスムーズなコミュニケーションが求められる仕事を中心に活躍しています。

N1試験対策に効率的な学習方法

N1試験に合格するためには、どのように学習する必要があるのでしょうか?ここでは、試験科目ごとの効果的な学習方法について解説します。

文字・語彙力を効率的に伸ばすテクニック

まずは、言語知識(文字・語彙・文法)のうち、文字・語彙の問題で高得点を取るためのテクニックについて解説します。

この分野については、試験範囲の漢字や語句などを徹底的に覚えることが基本的な対策です。教材を読むだけではなく、ノートに書き取ったり、フラッシュカードで繰り返し確認したりすることで、より正確に理解できるようになります。

ただし、語句と意味(または母語訳)を1対1で暗記するだけでは、「言い換え類義」や「用法」の設問でつまずく可能性があります。こうした設問をスピーディーに解くためにも、同義語・対義語・類語などをグループ化して覚えたり、語句が自然に使われている文を覚えたりすることをおすすめします。

文法力を確実に定着させる勉強方法

次に、言語知識(文字・語彙・文法)のうち、文法の問題で高得点を取るための勉強法を紹介します。

基本的には、試験範囲の文法を一つひとつ理解していくことが重要です。意味や使い方が似ている文法をグループ化して覚えるなど、頭を整理しながら理解しましょう。そのうえで、自身が間違えやすい文法をピックアップし、集中的に対策することが重要です。

たとえば、N1試験の範囲には、「~してもらう」「~してあげる」「~してくれる」といった、近しい言い回しを使い分ける問題が出題されます。また、「~や否や」「〜いかんにかかわらず」といった、職場で働いていてもなかなか出会わない、古めかしい言い回しも理解する必要があります。

問題集を繰り返し解くようにし、苦手な問題を潰し込むようにしましょう。また、微妙なニュアンスを理解するためにも、日頃から自然な日本語の文章に触れる習慣づけをすることがおすすめです。特に、読解問題でも頻出する評論文やエッセイなどを読めば一石二鳥でしょう。

読解力を短期間で向上させるコツ

読解については、設問で取り上げられている文章の形式に応じた解き方のコツを理解することが重要です。

評論・解説・エッセイなどの設問では、文章の仕組みを理解したうえで問題を解く技術が求められます。一つひとつの文章の役割を「対比」「言い換え」「比喩」のように分類することで、長文問題をスピーディーに読むことができます。「5W1Hを問う問題(誰が・何がなど)」「下線部の意味を問う問題」など、頻出する問題形式を理解しておくことも重要です。

また、広告・お知らせ・説明書きなどの設問では、文章の特徴をつかんだうえで、必要な情報を探し出す必要があります。全体にざっと目を通して文章の目的や趣旨をつかみ、問題文で求められている情報を素早く探し出せるよう練習しましょう。

こうした解き方のコツを学ぶには、繰り返し問題集を解くことが基本的な対策です。そのうえで、N1によく出題される評論やエッセイなどの書籍を読むと、自然な日本語の文章に慣れることができます。

また、文章全体を把握したうえで要点を素早く見つける訓練として、要約・感想文を取り入れることも有効です。たとえば、新聞記事やニュースを100文字で要約したり、本を読んだ感想を数行にまとめたりします。そうすることで、問題文を整理立てて理解し、正しい解答を選択する力を伸ばすことができるでしょう。

聴解問題で高得点を取るための練習方法

聴解については、問題形式ごとの特徴を理解したうえで、自然なスピードで話される日本語を聞き取る力を身につけることが求められます。

N1のリスニング問題では、「即時応答」「課題理解」「ポイント理解」「概要理解」「統合理解」といった問題形式があります。たとえば、即時応答の場合は、質問・依頼などの短いテキストを聞いたあとで、それに合う答え方を瞬時に回答することが求められます。こうした問題形式ごとの特徴を理解し、問題集を通して繰り返し練習することで、試験本番でも落ち着いて解くことができるようになります。

また、自然なスピードで話される日本語を聞き取る力を身につけるには、日頃からネイティブスピーカーの日本語に触れ、耳を慣れさせることが重要です。日本人のラジオを聞いたりするのがおすすめです。さらに、職場で日本人社員と交流する機会を設けると、日本語の勉強になるだけでなく、チームワークの向上にもつながります。

参照元:

  • 新完全マスター語彙 日本語能力試験N1
  • 新完全マスター文法 日本語能力試験N1
  • 新完全マスター読解 日本語能力試験N1
  • 新完全マスター聴解 日本語能力試験N1

N1対策の具体的な学習プラン

では、外国人材がN1試験に合格するには、どのような学習プランが必要となるのでしょうか?ここでは、推奨学習期間と時間の目安を紹介したうえで、具体的な学習プランについて解説します。

推奨学習期間と時間の目安

JLPTのN1レベルに合格するには、およそ750時間程度の学習時間が必要だといわれています。1日あたり2時間程度の学習を継続した場合、学習期間の目安は12.5ヶ月(1年0.5ヶ月)程度になります。同様に、1日あたり1時間程度の学習を継続した場合は、学習期間は25ヶ月(2年1ヶ月)程度です。

仕事や学業と両立する効率的な学習スケジュール

外国人材が企業で働きながらN1に合格するためには、日々の継続的な日本語学習が求められます。「推奨学習期間と時間の目安」を参考に、業務に支障をきたさない学習計画を立てるようにしましょう。

仕事と両立しながら学習するためには、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を効率的に活用することが重要です。スマートフォンで学べるオンライン学習教材なら、時間や場所を気にすることなく勉強することができるためおすすめです。たとえば、次のような学習スケジュールが考えられます。

時間月火水木金土日
8:00・【文字・語彙】通勤時間にフラッシュカードを確認・【読解】通勤中に新聞記事を読んで100文字要約・【文字・語彙】通勤時間にフラッシュカードを確認
9:00仕事仕事仕事仕事仕事 ・【聴解】オンライン学習教材でスキマ時間に勉強
10:00・【文字・語彙】問題集で間違えた漢字・語彙をフラッシュカードに書く 
11:00 
12:00・【聴解】日本人の同僚とランチ・【文法】オンライン学習教材でスキマ時間に勉強 ・【読解】オンライン学習教材でスキマ時間に勉強   
13:00仕事仕事仕事仕事仕事・【読解】評論やエッセイを読む・【聴解】ランニング中に日本語のラジオを聞く
14:00
15:00 
16:00 ・【文字・語彙】同義語・対義語・類語などをグループ化してまとめる
17:00・【文字・語彙】オンライン学習教材でスキマ時間に勉強
18:00    ・【聴解】日本人の同僚と交流会  
19:00      
20:00・【文字・語彙】問題集を解く・【文法】問題集を解く・【読解】問題集を解く・【聴解】問題集を解く・【読解】問題集を解く・【聴解】問題集を解く

N1対策には日本語オンラインレッスンとe-ラーニング「Japany」がおすすめ

N1試験に合格するには、解き方のコツを理解し、継続的に日本語を学習することが必要です。一方で、日本語教育に関する知見のない企業においては「どんな教材を使えば良いのかわからない」「自社の外国人材に合った学習プランはどう立てたら良いのか」など、お困りの人事・採用担当者の方もいることでしょう。

明光グローバルでは、これまでさまざまな企業様に対し、外国人材の導入から定着までをお手伝いしてきました。外国人材向けの日本語教育にお悩みの方は、ぜひ明光グローバルの日本語オンラインレッスンや、e-ラーニング「Japany」をご検討ください。

日本語オンラインレッスンがおすすめである理由

明光グローバルの日本語オンラインレッスンでは、経験豊富な講師陣と双方向的なコミュニケーションをすることで、N1合格に必要な日本語能力を養うことができます。

職場での同僚との会話では補えない「N1対策に特化したレッスン」を受けられるだけでなく、プロの講師から即時フィードバックをもらえるため、リスニング力が上達します。

特徴内容
ビジネスにおける実践力の向上・各業種に対応したビジネス会話の習得
・ビジネスメールや文書の作成指導
・プレゼンテーションスキルの習得
業種別カスタマイズ・業界ごとに特化したレッスン
例:外食の店舗やホテルの現場で必要な接客コミュニケーション等
即時フィードバック・発音の細かな修正
・自然な表現への言い換え
・ビジネスマナーの指導

日本語オンラインレッスンを受講することで、実際のビジネス現場で活用できる日本語コミュニケーションスキルを効果的に習得することが可能です。また、定期的にレッスンを受講することで、講師からフィードバックやエンカレッジを得られ学習のモチベーション維持が期待できます。

e-ラーニング「Japany」がおすすめである理由

明光グローバルのe-ラーニング「Japany」には、1,200本以上のレッスン動画とN5〜N1までを網羅したJLPT対策コンテンツがあります。

また、「Japany」には、実力・目標に応じて最適なプランを提案する「コンテンツレコメンド機能」や、力試しとして使える「実力診断テスト」など、外国人材の学習モチベーションを向上するさまざまな機能が搭載されています。

さらに、学習者の進捗状況を確認できる「レポート機能」や、ログインがない場合に通知が届く「アラート機能」といった管理者機能も充実しています。そのため、人事・教育担当者の方も安心して利用できるでしょう。

Japanyは「IT導入補助金2025」の対象ツールに採択されています。そのため、中小企業や小規模事業者がJapanyを導入する際、IT導入補助金の対象として採択・交付が決定された場合、導入費用の最大50%、150万円までの補助を受けることが可能です。教育コストをかけられない企業の方でも導入しやすいため、お気軽にお問い合わせください。

受講形態e-ラーニング
対象者企業に在籍する外国人籍社員・帰国子女など
プログラム・コース内容(一例)・日本語試験対策(JLPT・JFT Basic)
・せいかつの日本語
・特定技能試験対策(1号+2号に対応)
・しごとの日本語(ITエンジニア、外食、介護など各業界のビジネス会話に対応)
受講期間コースによって異なる
料金プラン受講費用初期費用:100,000円
月額費用:1名あたり1,000円~(受講人数に応じて変動)
年間契約費用:1名あたり9,500円~(受講人数に応じて変動)

Japanyの強み

Japanyの強みは、「実用性の高いオリジナルコンテンツ」「学習の継続を促すシステム」「管理者を支えるサポート機能」の3点です。

実用性の高いオリジナルコンテンツ「Japany」には、N5〜N1までを網羅したJLPT対策を始めとする1,200本以上の豊富なレッスン動画コンテンツがあります。資格試験対策だけでなく、業界・業種別の言い回しや日常的な会話能力が身につく動画など、学習者のニーズに合わせてさまざまなコンテンツの動画を視聴できます。
学習の継続を促すシステム「Japany」には、実力・目標に応じて最適なプランを提案する「コンテンツレコメンド機能」や、力試しとして使える「実力診断テスト」など、外国人材の学習モチベーションを向上するさまざまな機能が搭載されています。
管理者を支えるサポート機能学習者の進捗状況を確認できる「レポート機能」や、ログインがない場合に通知が届く「アラート機能」といった管理者機能も充実しています。そのため、人事・教育担当者の方も安心して利用することができます。

N1対策は明光グローバルにご相談ください

明光グループでは、これまで40年以上外国人材の日本語教育に携わってきました。今後も外国人材の日本語能力の向上を支援できるよう、豊富な実績から培った知見・ノウハウをもとに、オンラインレッスンやe-ラーニングなどの教育サービスを行っていきます。

また、明光グローバルでは、人材紹介から定着まで、企業の課題に合わせた総合的なサービスを提供しています。外国人材へのN1対策に関する日本語教育にお悩みの方はもちろん、採用や定着に関する課題を抱えている方も、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

N1試験の概要や合格するメリット、勉強方法などについて解説しました。

企業がN1合格を支援するためには、オンライン学習教材への投資など、外国人材が継続的に日本語学習をしやすい環境を整備することが重要です。

明光グローバルには、外国人材の日本語能力を向上させるためのさまざまな研修サービスがあります。外国人材のN1対策にお悩みの人事・教育担当者の方は、ぜひお気軽に明光グローバルまでお問い合わせください。

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