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【2025】外国人の「漢字」の学習方法は?日本語学習方法と教材をわかりやすく解説
日本語学習

【2025】外国人の「漢字」の学習方法は?日本語学習方法と教材をわかりやすく解説

  • 投稿日:2025.05.06
  • 更新日:2025.05.06
今回は、「漢字」の学習プロセスとハードルについてご紹介します。

日本語母語話者の方でも学生時代に苦労してきたので、「漢字は難しい」ということは、なんとなくわかる気がしますよね。ひらがな、カタカナと学び、その上漢字となると「もう覚えられない!」と嘆く学習者もいます。

一方で、「やっと漢字を勉強できる」と喜ぶ人もいます。 では、そんな漢字について詳しく見ていきましょう。
目次

外国人材を雇用している企業において、「外国人材がなかなか漢字を覚えてくれない」とお悩みの経営者や人事・教育担当者、現場責任者の方は多いです。

日本語で書かれているマニュアルやビジネスメールにはさまざまな漢字が使われています。外国人材がスムーズに漢字を読み書きできない状況では、業務の遂行にも支障をきたす恐れがあります。

今回は、外国人材が漢字を覚えるための日本語学習の方法やポイント、おすすめ教材について詳しく解説します。外国人材への日本語学習や漢字学習の手法に興味・関心のある方は、ぜひ最後までお読みください。

外国人にとって漢字を覚えることは難しい

日本語を学習している外国人にとって漢字を覚えるのはとても難しいことです。

文化庁が発行している「常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)」によると、日本で一般的に使用されている常用漢字は全部で2,136字あります。また、人名や地名、専門用語には、常用漢字以外の漢字が使われることも多いです。そのため、日本で生活するためには、さまざまな漢字を学ばなければなりません。

日本人社員の中には、雇用している外国人材がなかなか漢字を覚えない状況に対して「学習を怠けているのではないか」と疑われる方もいるかもしれません。しかし、非漢字圏の外国人にとって、漢字を学習する負担は非常に大きいものです。文字として認識ができず、絵のように感じるという方も多いです。中には、漢字を覚える難しさから、日本語の勉強を諦めてしまう方もいます。

外国人材と気持ちよく協業するためにも、職場の日本人社員が「外国人にとって漢字は覚えにくいものだ」と理解を示すことは非常に重要です。

参照元:常用漢字表(文化庁)

日本企業で働く外国人材が漢字を覚える重要性

先ほど解説したように、外国人にとって漢字を覚えることは難易度が高いです。しかし、外国人材が日本企業でスムーズに働くためには、職場や日常生活の場面で使われる漢字をある程度覚える必要があります。ここでは、日本企業で働く外国人材が漢字を覚える重要性を紹介します。

  • ビジネス文書の読み書きに不可欠
  • ミスやクレームの防止につながる
  • 業務の生産性や質の向上につながる
  • 現場責任者・教育担当者の負荷が軽減する

ビジネス文書の読み書きに不可欠

漢字を覚えなければ、ビジネス文書を正しく読み書きすることができません。

業務の中でプレゼンテーションや報告書を作成したり、ビジネスメールやビジネスチャットを送ったりする際には、「適切な漢字を選ぶ力」が求められます。日本語における同音異義語の中には、「雲」と「蜘蛛」、「起こる」と「怒る」など、変換ミスで大きく意味や内容が変わってしまうものがあります。

漢字の変換ミスがあると、本来伝えたかった内容が伝わらない可能性や、顧客や取引先に失礼な言葉を使ってしまうリスクがあります。スムーズなビジネスコミュニケーションには、漢字を正しく覚えることが不可欠です。

ミスやクレームの防止につながる

漢字を正しく覚えることは、職場におけるミスやクレームなどを防止するうえでも重要です。漢字を読めないと、メールやマニュアルなどの文面で指示された業務内容をうまく理解できない可能性があります。

外国人材があいまいな理解のうえで業務に取り組んでしまうことで、ミスやクレーム、事故などにつながる危険性があります。慣れないうちは、文書での業務指示を行う際に、日本人社員が漢字にふりがなを振るなどの対応が必要です。

外国人材の漢字の理解度が向上すれば、日本人社員の手間も省けるうえ、職場で安心して業務を進めることができます。

業務の生産性や質の向上につながる

外国人材が漢字を読み書きできるようになると、職場での業務の生産性や質の向上が期待できます。

外国人材にとって読めない漢字が多いと、辞書やインターネットで調べる工数や、周囲に読み方を教えてもらう工数が発生し、業務を進めるのに時間がかかってしまいます。また、誤読や捉え違い、ミスによって業務のやり直しが発生するなど、業務品質が低くなる可能性もあります。

漢字の読み書きがスムーズになれば、漢字の理解や修正にかかる工数が減り、より高いレベルで仕事を進められるようになります。

現場責任者・教育担当者の負荷が軽減する

外国人材がさまざまな漢字を理解できるようになると、現場責任者・教育担当者の負荷も軽減することができます。

外国人材が漢字を読み書きできない場合、現場責任者や教育担当者による読み方・書き方の指導、口頭での業務指示など、さまざまなフォロー工数が発生します。

現場責任者や教育担当者のフォロー工数を減らし、より重要な業務に割ける時間を増やすためにも、外国人材の漢字の理解度を向上させることは重要です。

日本語学習において漢字を覚える方法

では、外国人材が漢字を覚えるには、どのような方法で学習を進めれば良いのでしょうか?漢字を覚えるために必要な基本的な日本語学習の手法としては、主に次の5種類が挙げられます。

  • 日本語教育機関で漢字を学習する
  • 日本語講師と契約して職場で漢字を学習する
  • 教科書や参考書などの日本語学習教材で学習する
  • オンライン日本語学習サービスを活用して漢字を学習する
  • 日本語レッスンを活用して漢字を学習する

ここでは、それぞれの日本語学習の手法を紹介したうえで、メリット・注意点を解説します。

日本語教育機関で漢字を学習する

漢字を覚える代表的な方法として、日本語学校や日本語教室などの日本語教育機関で学ぶことが挙げられます。

日本語教育機関では、プロ講師に直接日本語を教えてもらうことができるため、学習品質が高いことが特徴です。授業内では定期的にテストが実施されるため、外国人材が勉強せざるを得ない環境に置かれることで、学習モチベーションが向上する効果も期待できます。また、級友と切磋琢磨できることもメリットだといえます。

一方、日本語教育機関においては、総合的な日本語能力を上げるカリキュラムが多く、漢字をピンポイントで学習することは難しいです。また、1クラスあたりの生徒数が多いため、個々のレベルに沿った指導ができず、外国人材が置いてきぼりになってしまうリスクもあります。

そして、プロ講師が直接指導するため、他の手法と比較すると金銭的なコストが相対的に高くなります。

日本語講師と契約して職場で漢字を学習する

企業が日本語講師と契約して、職場で漢字学習に関する指導を受ける方法もあります。

職場や事業所など、外国人材が通いやすい場所で開催できるため、移動にかかる工数を削減できます。また、プロの日本語講師から質の高い学びを得られるため、効率的に学習を進めることができるのも魅力です。

一方、職場における外国人材の人数が少ない場合、相対的に研修にかかるコストが高くなります。また、人数が多い場合には、スケジュール調整や一人ひとりのレベルに合わせた講義内容の調整がしにくくなります。外国人材の教育に慣れていない企業にとっては採用しにくい方法だといえます。

教科書や参考書などの日本語学習教材で学習する

漢字を学習する典型的な方法の一つが、教科書や参考書などの日本語学習教材で学ぶ方法です。

教科書や参考書などの紙のテキストは、いつでもどこでも持ち歩くことができるうえ、自分の理解に合わせて書き込みをすることができます。スキマ時間を活用して自分のペースで学習を続けることが可能です。また、他の手法よりもコストが低い点もメリットといえます。

一方で、紙媒体には、損傷や紛失などのリスクもあります。また、一人で学習に向き合う時間が増えるため、モチベーションの維持が難しく、学習が停滞してしまう恐れもあります。企業が学習状況を把握しにくい点にも注意が必要です。

オンライン日本語学習サービスを活用して漢字を学習する

近年、外国人材を雇用する企業で注目されているのがオンライン日本語学習サービスを活用する方法です。

オンライン学習サービスの良さは、スキマ時間を活用して自分のペースで学習を続けられることです。また、システムによっては学習目標に対する現状の到達度や、オンラインテストの採点結果をすぐに確認することができるため、効率的に学習を進められます。企業が学習状況を管理しやすく、他の手法よりコストが低いこともメリットとして挙げられます。

一方で、紙のテキストと同様に、一人で学習に向き合う時間が多いため、モチベーションの維持には工夫が必要です。

日本語レッスンを活用して漢字を学習する

日本語レッスンを活用して漢字を学習することもできます。

日本語レッスンでは、マンツーマンや少人数制で教えてくれるため、個々のレベルに合わせた学びを得られやすいことが魅力です。スケジュールの調整やカリキュラムの変更がしやすいこともポイントです。プロ講師が直接教えてくれるサービスも多く、質の高い学習が期待できます。

一方、紙のテキストやオンライン教材と比べると、コストが高くなる傾向にあります。

日本語学習において効率的に漢字を覚えるポイント

外国人材が効率的に漢字学習を進めるためには、どのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか?ここでは、日本語学習において効率的に漢字を覚えるポイントについて解説します。

  • ノートやタブレットに漢字を書き取りながら覚える
  • 知っている言葉とセットで例文ごと覚える
  • 覚えた漢字を日記などで使って復習する
  • 自然な日本語で書かれた文章を読む機会を増やす

ノートやタブレットに漢字を書き取りながら覚える

漢字を学習するポイントの一つが、ノートやタブレットに漢字を書き取りながら覚えることです。

日本語能力試験(以降、「JLPT」)や国際交流基金日本語基礎テスト(以降、「JFT-Basic」)など、外国人材が一般的に受験する日本語試験は、読解問題・聴解問題が中心となっており、筆記が課される試験はほとんどありません。そのため、熱心に試験対策に取り組んだ外国人材であっても、書き取りが苦手な方は多いです。

ビジネスの場で漢字をスムーズに使えるようになるには、書き取り練習を通して漢字を書くことに慣れることが近道となります。学習教材を通して学んだ漢字をノートやタブレットにコツコツ書き取ることで、徐々に書き方を覚えられるようになります。

知っている言葉とセットで例文ごと覚える

外国人材が漢字を学ぶ際には、知っている言葉とセットで例文ごと覚えることもポイントです。

たとえば、「生」という漢字は、「人間の一生」「花が生けてある」というように、セットになる言葉によって読み方が異なります。「生」という漢字の書き方を知っていたとしても、活用方法を知らなければ、漢字を当てはめることはできません。

学習した内容をビジネスの場面で活かすには、漢字の活用方法を覚えることが重要なのです。漢字が使われる文や文脈ごと覚えることで、生活や職場でもスムーズに漢字を使いこなすことができるようになります。

覚えた漢字を日記などで使って復習する

新たに覚えた漢字を復習することで、記憶を定着させることも重要です。

覚えた漢字も、使わないと忘れてしまいます。ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱した「エビングハウスの忘却曲線」という考え方によると、繰り返し復習する場合としない場合とでは、記憶の定着率には大きな差が生まれます。

エビングハウスの忘却曲線

※:「エビングハウスの忘却曲線」の考え方を元に作成

学習内容をしっかり定着させるには、定期的に復習に取り組む必要があります。日記を書いたり、友人とチャットでやりとりしたりする際に、新たに学んだ漢字を意図的に使うようにして復習するのがおすすめです。

自然な日本語で書かれた文章を読む機会を増やす

自然な日本語で書かれた文章を読む機会を増やすことで、漢字に慣れることができます。

たとえば、信頼できるインターネットのニュースサイトやお店や企業のホームページ、家に届くDMや広告など、外国人材の手の届く範囲に、自然な日本語の情報媒体があります。外国人材が続けやすい媒体で構わないので、日頃から日本語を読むトレーニングに取り組むのがおすすめです。

また、読めない漢字は都度調べる習慣をつけることも重要です。漢字を調べる習慣を付けることで、習ったことがない漢字もすらすら読めるようになり、自然と理解力が高まります。

漢字を覚えるのにおすすめの日本語学習コンテンツ

外国人材に漢字を覚えてほしい企業の経営者や人事・教育担当者、現場責任者の中には、「具体的にどんなコンテンツを活用すれば良いのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?ここでは、明光グローバルが提供している学習教材の中から、外国人材が漢字を覚える際におすすめの日本語学習コンテンツについて紹介します。

オンライン日本語学習ツール「Japany」

「Japany」は、明光キャリアパートナーズが提供している外国人向けオンライン日本語学習ツールです。Japanyを活用すれば、外国人材の日本語レベルに合わせて、漢字に特化した学習を進めることができます。

また、現場で用いる実践的な日本語や、特定技能試験対策など、合計1,200本以上の豊富な動画教材を活用して学ぶことができます。そのため、外国人材のさまざまな学習ニーズに応えることが可能です。

そして、管理者機能として、学習進捗を確認できる「レポート機能」や、一定期間ログインがないと通知が届く「アラート機能」を活用することもできます。管理者機能を活用すれば、現場責任者や教育担当者が学習状況に応じて簡単に指導やアドバイスをすることができるため、外国人材の学習モチベーションを維持しやすくなっています。

さらに、Japanyは「IT導入補助金2025」の対象ツールに採択されています。中小企業や小規模事業者がJapanyを導入する際に、IT導入補助金の対象として採択・交付が決定された場合、導入費用の最大50%、150万円までの補助を受けることが可能です。

教育コストを抑えて導入することができるため、はじめて外国人材を雇用する企業や、外国人材の教育に慣れていない方もぜひご検討ください。

受講形態e-ラーニング
対象者企業に在籍する外国人籍社員・帰国子女など
プログラム・コース内容(一例)・日本語試験対策(JLPT・JFT Basic)
・せいかつの日本語
・特定技能試験対策(1号+2号に対応)
・しごとの日本語(ITエンジニア、外食、介護など各業界のビジネス会話に対応)
受講期間コースによって異なる
料金プラン受講費用初期費用:100,000円
月額費用:1名あたり1,500円~(受講人数に応じて変動)
年間契約費用:1名あたり14,000円~(受講人数に応じて変動)

明光グローバルの「日本語オンラインレッスン」

明光グローバルの「日本語オンラインレッスン」は、スピーキング・ライティングを軸にリアルタイムで行われるレッスンです。外国人材の業界や業種に合わせて専門用語やよく使われる漢字を学ぶなど、レッスンプランを柔軟にカスタマイズできることが魅力です。

日本語オンラインレッスンの特長として、熟練した講師との直接的な対話を通して、実用的な日本語運用能力を育成できることがあります。実際のビジネス現場で活用できる日本語コミュニケーションスキルを効果的に習得することが可能です。

また、定期的にレッスンを受講することで、講師からフィードバックやエンカレッジを得られ学習のモチベーション維持が期待できます。

特徴内容
ビジネスにおける実践力の向上・各業種に対応したビジネス会話の習得
・ビジネスメールや文書の作成指導
・プレゼンテーションスキルの習得
業種別カスタマイズ・業界ごとに特化したレッスン
例:外食の店舗やホテルの現場で必要な接客コミュニケーション等
即時フィードバック・発音の細かな修正
・自然な表現への言い換え
・ビジネスマナーの指導

ライティング力を測れる「日本語能力測定試験」

JLPTやJFT-Basicなど、一般的な日本語試験では、ライティングやスピーキングなどの項目がありません。試験科目にないため、漢字を含む日本語のライティング力に自信を持てない外国人材は多いです。

明光グローバルの「日本語能力測定試験」なら、ライティング力やスピーキング力まで測定することができます。さらに、コミュニケーション能力や発音、与える印象など日本人らしい表現力を総合的に測れることもポイントです。

試験は、プロの日本語講師との面談形式で行われ、個々の外国人材別に成績表を発行します。「日本語能力測定試験」を活用することで、現状のライティング力がわかり、効率的に漢字の学習を進めることができるようになります。

外国人材向けの日本語学習教材をお探しの方は明光グローバルにご相談ください

外国人材が漢字を学ぶことで、業務が円滑になり、職場のコミュニケーションがスムーズになります。一方で、外国人材への教育に慣れていない企業の中には「どうやって漢字を学習させれば良いのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

明光グローバルには、外国人材が効率的に漢字を学ぶことができるさまざまな日本語学習コンテンツがあります。また、企業に勤める外国人材への日本語教育に関する豊富な実績があることも特徴です。中には、日本語がまったくわからない外国人材に対して、1年半でJLPT N3レベルまで日本語能力を向上させた事例もあり、はじめて外国人材を採用する企業の方も安心してお任せいただけます。

最後に、外国人材向けの日本語学習コンテンツをお探しの企業の方に向けて、明光グローバルを紹介します。

明光グローバルとは

明光グローバルは、外国人材の就労機会の創出と育成を通して、日本企業の持続的な成長をサポートする教育系人材サービスです。

40年以上の個別指導の教育実績、そして10年以上の日本語教育の実績を持つ明光ネットワークジャパングループの知見を活かし、外国人材の育成と企業の人材課題解決に特化したサービスを提供しています。

JCLIや早稲田EDU日本語学校での豊富な教育ノウハウを活かし、特定技能試験対策から業界別の専門教育まで、幅広いニーズに対応しています。外務省からEPA事業を4期連続で受託するなど、高い信頼性と実績を誇ります。

明光グローバルの主要サービス

事業サービス
教育研修事業・eラーニングによる日本語教育(スマホアプリに対応)
・対面/オンラインによる日本語レッスン
・外国籍人材と日本人に向けた各種研修プログラム
・外国籍人材に向けた各種試験対策講座
人材紹介事業・特定技能人材の紹介
・外国籍エンジニアの人材紹介
・教育伴走型の登録支援サービス

特定技能人材やエンジニアの紹介から、外国人社員向けの教育・研修サービスまで、幅広いノウハウを提供しています。単なる日本語教育にとどまらず、企業での実践力を重視した総合的な人材育成を行っています。

明光グローバルの外国人向け各種教育・研修サービスとは

明光グローバルでは、外国人材の日本語能力向上と各業界に特化した学習支援を4つの柱で展開しています。時間や場所を問わない「Japany」でのeラーニングから、ビジネス経験豊富な講師による個別指導まで、幅広いニーズに対応できることが特徴です。

Japanyは「IT導入補助金2025」対象ツールにも採択されています。「外国人材への教育コストをかけられない」とお悩みの中小企業や小規模事業者の方も導入しやすくなっています。

サービス概要
外国人向けオンライン日本語学習ツール「Japany」・1,200本以上の豊富な動画教材
・N5~N1レベルまでの総合的な学習コンテンツ
・多言語対応により初学習者も安心して学習が可能
・特定技能2号試験対策コンテンツも搭載(外食業、飲食料品製造業、製造業、宿泊業)
オンライン日本語レッスン・ビジネス経験豊富な講師による個別指導
・業界別カスタマイズカリキュラム
・定期的にレッスン報告書を企業に提供
各種研修プログラム【外国人材向け】新入社員研修、異文化理解研修等
【日本人社員向け】外国人材受入れ研修等
各種試験対策講座・専門講師が直接指導
・実施方法はオンライン/対面いずれも対応可能
・受講人数や実施回数など企業毎にカスタマイズして対応可能
※介護福祉士試験対策講座、特定技能2号試験対策講座(外食、飲食料品製造、製造業、建設の4分野に対応)

明光グローバルの外国人向け各種教育・研修サービスの特徴

明光グローバルの外国人社員向け各種教育・研修サービスの強みは「実用性の高さ」「カスタマイズ性」「豊富な実績」の3点です。

明光グループでは、これまで40年以上もの間、個別指導をはじめとした教育活動を実施してきました。そのため、明光グローバルには、企業様の状況に合わせた実用的な学習コンテンツが蓄積されています。学習した内容をすぐに現場で活かすことができるため、社員がモチベーション高く取り組むことができるでしょう。

また、さまざまな研修コンテンツを、企業の状況に応じてカスタマイズできることも特長です。外国人社員向けの日本語能力向上の研修だけでなく、業界や職種に特化したビジネスマナーや接遇・セールス研修、外国人社員を受け入れる日本人社員向けの受け入れ研修や異文化理解研修、異文化コミュニケーション研修など、幅広い研修を行うことができます。

さらに、EPA事業を外務省から4期連続で受託しており、国内外ともに豊富な導入実績を持っています。企業の規模や外国人社員の採用経験の多寡を問わず、さまざまなサポートが可能です。

まとめ

外国人材の採用を成功させるためには、漢字学習を含めて継続的な日本語学習に取り組んでもらい、日本語能力を向上させることが重要です。

明光グローバルでは、漢字学習にも便利なさまざまな日本語学習コンテンツを提供しています。外国人材に対する日本語教育にお悩みの方は、ぜひお気軽に明光グローバルにお問い合わせください。

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