登録支援機関を対象に「選ばれる登録支援機関になるための日本語教育」をテーマとしてセミナーを開催しました。近年、法改正や特定技能人材の増加により、登録支援機関も企業や人材から選ばれる立場となっています。本セミナーでは、Win-Win-Winの関係を築くために必要な要素や、選ばれる・選ばれない機関の特徴、日本語教育の重要性を具体的な導入事例を交えて解説します。また、明光キャリアパートナーズが提供する日本語教育サービス「Japany」とその導入効果についても紹介し、参加者が自機関での活用をイメージできる内容となっています
対象者
- 登録支援機関・監理団体の職員
- 外国人材紹介事業の担当者、責任者
アジェンダ
- 会社概要・自己紹介
- 法改正・閣議決定について(育成就労制度・特定技能制度)
- 登録支援機関の課題と現状
- 明光式日本語教育についてご紹介
- 日本語eラーニングシステムJapanyについてご案内
- 質疑応答
登壇者

株式会社明光キャリアパートナーズ Global HR Division教育コンサルタント 飯田結女乃
2021年に入社後、特定技能チームで登録支援機関の立ち上げを担当。立ち上げ当初から支援人数は10倍以上、売上は1000万円以上を計上するチームに成長。特定技能人材の支援を行う中で教育の重要性を感じ、教育研修チームへ異動。
現在は、教育研修チームの教育コンサルタントとして、教育研修を導入を検討されているお客様への支援やサービス導入後のフォローまで一貫して担当。個社対応以外にもウェビナーの企画実施など幅広い業務を行う。