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EPA介護福祉士とは?試験合格率が低い理由と対策方法をわかりやすく解説
試験対策

EPA介護福祉士とは?試験合格率が低い理由と対策方法をわかりやすく解説

  • 投稿日:2024.10.02
  • 更新日:2025.06.12
EPA介護福祉士とは?試験合格率が低い理由と対策方法をわかりやすく解説
目次

外国人が日本で介護職として働くためには、在留資格「介護」、技能実習、特定技能、EPAなどの制度があります。その中でもEPAによる受け入れの割合は最も低くなっているものの、彼らは日本で働くことが決まる前から、母国で看護や介護の大学・専門学校で勉強しており、他の在留資格と比べて介護への適性は高いといえるでしょう。

しかし、介護福祉士試験の合格率に関しては、他の在留資格と大きな差はありません。今回は、EPA介護福祉士を雇用する介護施設の責任者や人事担当者向けに、EPA介護福祉士候補者が試験に合格するための対策やサポートについて解説します。

EPA介護福祉士とは

EPA(経済連携協定)に基づいて入国した外国人が介護福祉士試験に合格し、登録することでEPA介護福祉士となります。入国時の段階は、EPA介護福祉士候補者として、日本の介護施設で働きながら研修を受け、介護福祉士試験の合格を目指します。

そもそもEPAとは

EPA(経済連携協定)とは、貿易の自由化に加え、投資や人の移動、知的財産の保護やビジネスの競争ルールを作り、さまざまな分野で国同士が協力し、経済関係の強化を目的とする協定です。

参照元:外務省 我が国の経済連携協定(EPA/FTA)等の取組

EPA介護福祉士の送り出し国

日本は、21のEPAを締結(2024年9月現在)していますが、インドネシア・フィリピン・ベトナムとの間の協定内でのみ看護師・介護福祉士候補者の受け入れが盛り込まれました。候補者の受け入れは、労働力不足への対応ではなく、二国間の経済活動の連携の強化の観点から、特例的に行うものであると定められています。

しかし事実上は、日本側は介護人材の確保のため、インドネシア・フィリピン・ベトナム側は、日本との経済関係強化に加え、いずれ需要が高まる介護技術の習得、人口増加による雇用機会の創出を目的とした背景があります。

EPAの受け入れ調整機関

日本は、EPA介護福祉士候補者の受け入れを公正に行うため、国際厚生事業団(JICWELS)を唯一の受入れ調整機関と位置付けています。そのため、他の団体や個人がEPA介護福祉士候補者の職業紹介や派遣のあっせんを行うことはできません。

最大受け入れ人数の設定

EPA介護福祉士候補者の受入れ最大人数は、各国年間300人までとされています。これは、国内労働市場への影響等を考慮して設定されています。

参照元:インドネシア、フィリピン及びベトナムからの外国人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて(厚生労働省)

外国人がEPA介護福祉士候補者になるまで

EPA介護福祉士候補者になるためには、それぞれの国の要件を満たし、受け入れ施設とマッチング後、訪日前研修を修了する必要があります。EPA介護福祉士候補者となり、日本入国後も日本語研修が課されています。

外国人がEPA介護福祉士候補者になるまで

引用元:厚生労働省 経済連携協定に基づく受入れの枠組

EPA介護福祉士候補者の送り出し国での要件

まず、EPA介護福祉士候補者になるには、送り出し国での学歴要件を満たす必要があります。

送り出し国側でのEPA介護福祉士候補者となるための学歴・資格要件

インドネシアフィリピンベトナム
①から③までのいずれかに該当する者であること。

①インドネシア国内にある看護 学校の修了証書Ⅲ以上取得者

②インドネシア国内にある大学の看護学部卒業者

③インドネシア国内にある①・② 以外の大学又は高等教育機関 から修了証書Ⅲ以上の学位を 取得し、かつ、インドネシア政 府により介護士として認定された者
①又は②のいずれかに該当する者であること。

①フィリピン国内にある看護学校卒業者

②フィリピン国内にある高等教育機関から学位号を取得し、かつ、フィリピン政府により介護士として認定された者
ベトナム国内における3年制 又は4年制の看護課程の修了者

参照元:2025年版 EPAに基づく介護福祉士候補者受入れの手引き(国際厚生事業団)

このような学歴や資格要件を課している点は、外国人介護職員の一番多い在留資格となっている特定技能よりは評価できる点です。候補者が元々看護・介護に関心がある点から、特定技能に比べて業務内容が起因となるミスマッチは起こりづらいでしょう。


要件を満たす候補者は、送り出し調整機関の募集・審査・選考を経て、国際厚生事業団による介護施設とのマッチングを経て日本語研修へと進みます。

国別の日本語研修

訪日前の日本語研修はマッチング後に行われますが、ベトナムのみマッチングの前に日本語研修という流れになっています。

マッチングと日本語研修の流れ

インドネシアフィリピンベトナム
マッチング
↓
日本語研修 訪日前6ヶ月 (日本語能力試験N4程度以上の者のみ入国可)
↓
入国
↓
日本語研修 訪日後6ヶ月間
↓
就労
マッチング
↓
日本語研修 訪日前6ヶ月 (日本語能力試験N4程度以上の者のみ入国可)※調整中
↓
入国
↓
日本語研修 訪日後6ヶ月間
↓
就労
訪日前日本語研修 〔12ヶ月間〕(日本語能力試験N3取得を目指す)
↓
マッチング(日本語能力試験N3以上取得者のみ)
↓
入国
↓
日本語研修 訪日後2.5ヶ月間
↓
就労

参照元:

  1. インドネシア人看護師・介護福祉士候補者 令和元年度受入れスキーム(厚生労働省)
  2. 厚生労働省 フィリピン人看護師・介護福祉士候補者 令和元年度受入れスキーム
    ベトナムスキーム(厚生労働省)
  3. 厚生労働省 ベトナム人看護師・介護福祉士候補者 令和元年度受入れスキーム(厚生労働省)

後述する、介護福祉士試験の合格率と日本語研修については、関連性があるため、ポイントを3点まとめて掲載します。

国別の日本語研修のポイント①:日本語の研修期間が異なる

インドネシアとフィリピンの候補者の日本語研修期間が合計12ヶ月であるのに対して、ベトナムは14.5ヶ月となっています。

また、ベトナムの候補者は、母国での研修期間が長いため、日本語学習に集中できます。一方、インドネシアとフィリピンの候補者は、日本入国後も長い研修が続くため、慣れない生活環境のなかで勉強しているため、日本語学習に集中できないなどの問題が生じる可能性があります。

国別の日本語研修のポイント②:入国条件が異なる

日本語能力の入国条件は、インドネシアの候補者でN4程度以上、フィリピンの候補者もN4程度以上(※2024年9月現在調整中)です。対して、ベトナムの候補者には入国条件は設けられていませんが、N3以上でマッチングに進むため、実質N3以上が入国条件となっています。

国別の日本語研修のポイント③:研修の修了条件がない

入国後の日本語研修の「日本語能力の修了条件がない」ことによるレベルの格差が生じています。ベトナムの候補者のみがN3以上を担保されている状態です。訪日後の日本語研修を修了後、介護施設での仕事が始まります。

EPA介護福祉士の課題

続いては、EPA介護福祉士の課題について解説します。主な課題は次の3点です。

  • 採用が難しい
  • 在留制限がある
  • 試験が難しい

採用が難しい

一つ目の課題は、介護施設側の求人数が多く、受入れ人数制限を大きく超えているため、競争率が高く採用が難しい点です。下記は、国際厚生事業団の発表しているEPA介護福祉士候補者のマッチング成立数です。

求人・求職者・マッチング成立数の比較(2022~23年度受入れ)EPA介護福祉士候補者受け入れ

求人・求職者・マッチング成立数の比較(2022~23年度受入れ)EPA介護福祉士候補者受け入れ

引用元:EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補者受入れの枠組み、手続き等について(国際厚生事業団)

インドネシアとフィリピンでは、受け入れ人数制限に合わせて募集人数を調整しており、ベトナムは、日本語能力N3要件があるため、マッチングに進める就労希望者の数字が低くなっています。

在留制限がある

二つ目の課題は、在留制限です。候補者は、介護福祉士試験に合格できなければ帰国を余儀なくされます。そのため、介護現場では十分な技術があり、重要な役割を担っていても、筆記試験に合格できずに帰国している状況が生じています。

試験に合格できなければ、原則4年で帰国します。この場合も、受験資格は満たしているため、母国から翌年の試験に申し込み再受験は可能です。しかし、一度帰国してしまうと、日本語を使う機会は大きく減少するため、合格が遠ざかるのは明らかです。

実際に、EPA介護福祉士候補者で試験に合格できずに帰国して、再度技能実習「介護」のルートで再度介護福祉士試験の合格を目指す人もいます。

試験の難しさ

外国人にとって、介護福祉士試験は、難関試験です。EPA介護福祉士候補者だけでなく、外国人全体の合格率は、全体の約半分の40%前後と低くなっています。

第36回(令和5年度)介護福祉士試験の外国人の合格率

全体外国人留学生EPA特定技能1号技能実習
受験者数74,595人2,908人521人1,950人596人
合格者数61,747人1,092人228人751人280人
合格率82.8%37.6%43.8%38.5%47.0%

参照元:

  • 介護福祉士国家試験の受験者数・合格者数の推移(厚生労働省)
  • 第36回介護福祉士国家試験養成施設等別合格率(厚生労働省)
  • 第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果(厚生労働省)

試験が難しい上に、合格できなければ帰国というのが、介護施設にとっても、EPA介護福祉士候補者にとっても大きな課題です。

EPA介護福祉士候補者の合格率が高い層の特徴

このような課題はありますが、合格している層に注目すると共通点があることがわかります。EPA介護福祉士候補者の合格率が高い層の特徴は次の2つです。

  • ベトナム人候補者
  • 初受験者

ベトナム人候補者

ベトナム人候補者の合格率は、日本人を含めた全体の合格率も上回っています。5年間に渡って、ここまで合格率に他国との差が出るのは、明らかに要因があるからです。

EPA介護福祉士候補者の合格率(国別)

 第32回第33回第34回第35回第36回


インドネシア
受験者数293人400人448人538人189人
合格者数107人146人122人343人42人
合格率36.5%36.5%27.2%63.8%22.2%


フィリピン
受験者数313人375人380人435人155人
合格者数92人130人96人238人33人
合格率29.4%34.7%25.3%54.7%21.3%
    ベトナム受験者数152人178人186人180人177人
合格者数138人164人156人173人153人
合格率90.8%92.1%83.9%96.1%86.4%

参照元:第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果(厚生労働省)

ベトナムの合格率が高い理由①:基礎学力が高い

ベトナム候補者の合格率が高い理由の一つ目は、基礎学力の高さです。ベトナムの基礎学力は東南アジアの中では高い水準にあります。

東南アジア教育大臣機構とユニセフによって開始されたSEA-PLM (東南アジアの初等教育の質を測定し向上させることを目的とした評価プログラム)によると、ベトナムは、数学・読解力・作文において他の東南アジアの国を大きく上回っています(参照元:SEA-PLM)。

しかし、大学進学率や母国語の優位性に関しては、インドネシアやフィリピンと大きな差はありません。3ヶ国とも大学や専門学校への進学率は30%台であり(参照元:世界銀行データ)、母国語においても、漢字圏ではなく、文法も日本語と大きく異なっています。

ベトナムの合格率が高い理由②:就労開始時の日本語レベル

ベトナム候補者の合格率が高い最大の理由は、就労開始時の日本語レベルの高さだと考えられます。日本語の基礎力がしっかりしているため、仕事の中で覚える日本語でも効率が上がりやすくなることや新しい単語や聞き慣れない言葉にも対応することができます。

初受験者

初受験者の合格率は、再受験者の合格率を大きく上回っています。再受験者の方が勉強期間が1年間伸びる分、合格率も上がりそうですが、一般的な予想に反する結果となっています。

第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果 合格率の推移

第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果 合格率の推移

引用元:第36回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果(厚生労働省)

再受験者の合格率が低い要因としては、次の理由が考えられます。

  • 勉強期間は関係なく、むしろモチベーションの維持の問題になっている。
  • 個々の学習能力や素質が原因であり、努力だけでは限界がある。
  • 勉強を継続できているのに不合格だとすると、間違った勉強法を続けている可能性がある。
  • 試験対策勉強において、時間をかけても解決できない問題にぶつかっている。

EPA介護福祉士候補者が試験に合格するために

EPA介護福祉士候補者が試験に合格するためには、主に次の3つが必要です。

  • 日本語の勉強サポート
  • モチベーションの維持と正しい勉強法
  • 勉強時間の確保

日本語の勉強サポート

特にインドネシア・フィリピンのEPA介護福祉士候補者の場合、日本語の学習サポートが必要です。訪日後の日本語研修を終えた時点で、「N3以上」などのような要件が課されていないため、この時点で、ベトナム人候補者と差があります。

また、インドネシアやフィリピンの候補者のアンケートでは、マッチング時に候補者が「就労したい受入れ施設」を選んだ理由の第一位は「日本語学習サポートが充実」でした。
この結果からも、日本語の学習サポートが試験合格の鍵だということを実感していることがわかります。

参照元:EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補者 受入れの枠組み、手続き等について(国際厚生事業団)

モチベーションの維持と正しい勉強方法

再受験者の合格率の低さから、モチベーションの維持と正しい勉強法が必要であることがわかります。

「周りは、合格したのに自分だけ不合格だった」「勉強をやり切ったのに不合格だった」などと思い悩み、試験勉強のやる気がなくなってしまう可能性があります。そのため、モチベーションを維持するような精神面のケアも必要です。

また、試験勉強の大半は一人で行っています。教材の使い方、集中的に勉強する点や浅く広く抑える点など、勉強のコツをアドバイスができるとより合格に近づきます。

勉強時間の確保

仕事をしながらの試験勉強は容易ではありません。特に人不足の介護現場においては、勉強のための休み希望やシフト希望が通らない可能性があります。加えて、慣れない生活環境のため、日常生活でも余分なエネルギーや時間を消費するため、勉強時間が少なくなってしまうことも多いでしょう。

外国人の介護福祉士試験対策は明光キャリアパートナーズにお任せください

明光キャリアパートナーズでは、外国人に特化した試験対策サービスを提供しています。最後に、当社明光キャリアパートナーズが提供する、外国人に特化した試験対策サービスを紹介します。

明光キャリアパートナーズとは

株式会社明光キャリアパートナーズは、外国人を雇用する企業に向けて研修サービスを展開しています。母体は、東証プライム市場上場企業の株式会社明光ネットワークジャパンです。

明光グループ内には、約40年の歴史のある個別指導塾の明光義塾の他、JCLI日本語学校・早稲田EDU日本語学校があります。また、韓国・台湾・ベトナムでも教育事業を行っています。

明光キャリアパートナーズ自体は設立が2022年と間もないですが、明光グループで培った経験とノウハウを自社の研修サービスに取り入れています。

外国人に特化した介護福祉士試験対策の概要

明光キャリアパートナーズは、次の3つの試験対策サービスを用意しています。

  • 本番で確実に点数を取るための試験対策
  • 介護福祉士試験で求められる日本語力を身につける特訓
  • 基礎的な日本語教育
  • 外国人介護士向け介護福祉士試験対策講座

これをN5〜N4、N3〜N2、N2以上のそれぞれのレベル別に適切なカリキュラムにしたものが次です。

レベルN5〜N4N3〜N2N2以上
推奨プラン基礎日本語レッスン日本語集中対策プラン直前試験対策プラン
対策基本的な語彙や文法の他、業務で使う会話表現も練習。試験で問われる語彙力と読解力を強化。ケーススタディで実際の業務をイメージしながら問題演習。模擬試験や過去問演習。最終的には制限時間内にすべての問題が解ける状態を目指す。

明光キャリアパートナーズの試験対策の強み

明光キャリアパートナーズには、次の5つの強みがあります。

  • ベトナム現地日本語教育事業
  • 試験合格に精通したノウハウ
  • 日本語教育の専門性
  • 介護現場の経験のある日本語教師
  • 介護の日本語教育専門家が監修

ベトナムでの日本語教育の実績

EPAにおけるベトナム人看護師・介護士候補者に対する訪日前日本語研修事業の実施団体として、4年連続で外務省より選定。
そのベトナムEPAの第10陣、第11陣においては、1年間の学習期間で数百名の候補者のうち、90%以上がJLPT N3に合格した実績があります。

試験合格に精通したノウハウ

塾事業40年間で培った試験合格に特化した教育体系を基にカリキュラム構築・過去問分析・教材を作成します。

日本語教育の専門性

グループ会社の日本語学校とも連携しています。親会社の明光ネットワークジャパンでは、日本語学校を2校運営しています。2校合わせて、毎年2,000人以上の留学生を受け入れています。

ベトナムでの日本語教育の実績は、約40年の実績と外国人への日本語教育のノウハウがあったからこそです。

介護現場の経験のある日本語教師

「介護を教えられても、日本語は教えられない」「日本語は教えられても、介護の経験はない」明光キャリアパートナーズであれば、そんな問題はありません。介護事業所での勤務経験のある日本語教師が講座を担当し、試験合格をサポートします。

介護の日本語教育専門家が監修

西郡仁朗先生(東京都立大学名誉教授 兼 東京都立大学プレミアムカレッジ特任教授)監修のもと、カリキュラムを作成しています。技能実習2号のための「介護の日本語Can-do ステートメント(KCDS)」開発プロジェクトリーダーを務めるなど、介護の日本語教育の専門家です。

まとめ

EPA介護福祉士は、他の介護職種の在留資格と比較しても、介護への適性が高く、介護施設としても長く働いてもらいたい人材です。

制度の理由から、日本入国時は国によって日本語能力の差があり、それがそのまま介護福祉士試験の合格率に影響しているという課題があります。介護施設としてできることは、日本語の勉強サポートやモチベーションの維持と正しい勉強方法の確認、勉強時間の確保などを支援してあげることです。

明光キャリアパートナーズは、確かな実績・ノウハウを基に試験対策サービスを提供しています。介護現場の経験のある日本語講師が、外国人の介護福祉士合格をサポートします。少しでもご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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