外食業における外国人雇用の現状
外食業における特定技能人材の雇用状況を見ると、2022年6月末時点で3,199名と、受け入れ上限の約6%となっているものの、2022年10月末時点で、有効求人倍率(パート含む)は1.35倍まで回復しており、より特定技能人材の雇用人数が増加することが見込まれます。
また、新型コロナウイルスの5類移行に伴うインバウンドの増加等が予想される中で、「フード特定技能」サービスを通じて、特定技能人材のご紹介とビザ変更申請、登録支援・研修を通じて、外食企業様の採用成功に向けたご支援をさせていただきます。
明光キャリアパートナーズが提供するサービス「フード特定技能」の概要
「フード特定技能」では、国内在住もしくは国外において、特定技能での就労資格を持った外国籍の方のご紹介及び登録支援・研修業務を実施致します。
国内での採用について
国内の採用においては、SNSを中心とした各種広告メディアの運用をはじめ、各種教育機関様及び提携会社様との連携を行い、日本語での会話レベルが高く、かつ飲食店での就労意欲の高い方の集客の実施、及び応募者への面談を通じたスクリーニングを行い、企業様の求める人物像に合った方をご紹介いたします。さらに、登録支援及び継続的な日本語教育を通じて、円滑な入社サポート及び離職率低減を行います。
国外からの採用について
国外からの採用においては、厳選した優良な送り出し機関のみとの提携を通じ、コンプライアンス担保を前提とした、弊社でのスクリーニングによる求職者の選定を行うことで、現地採用における不透明になりがちな候補者属性の可視化や、継続的な日本語教育を通じての長期的な会話力の強化を強みとしております。
また、入社前後にご要望に応じて、追加で日本語やビジネスマナーの教育の実施も可能です。
「フード特定技能」サービスの特徴
①各種広告メディアや教育機関、各関係会社を通じた圧倒的な集客力
- 各種広告メディアの運用や、外食を中心としたサービス業に特化した集客手法により、
- 日本語でのコミュニケーション能力の高い方が多数登録
- 大学や専門学校・日本語学校等の各種教育機関との提携により、
- 留学生出身の特定技能資格者のご紹介も可能
- 厳選した優良な現地送り出し機関のみと提携しており、越境での採用もクオリティ高く実現
②弊社母国語スタッフによるスクリーニング実施
- JLPT(日本語能力検定)だけでなく、実際にコミュニケーションできるかを確認
- 希望条件を詳細にヒアリングし、求職者の希望条件とのミスマッチ防止を徹底
- 特定技能「外食」への切り替え可能な方のみをご紹介
③自社開発のe-ラーニングシステム「Japany」による継続的な日本語学習支援
- e-ラーニングシステムを用いた日本語力向上プログラムを実施
- 会話力N2レベルに到達するための弊社独自のカリキュラムを提供
- 1名ごとの継続的な日本語学習支援を行い、就労後の日本語のコミュニケーション能力を向上
当社の、サービス業における特定技能人材紹介の強みと実績
当社ではサービス業を中心とした特定技能人材のご紹介を強みとしており、初めて特定技能人材を採用される企業様、及び既に導入しているが採用が進んでいない企業様を数多くご支援させていただいております。
弊社営業担当及び求職者担当が、導入までのサポートや応募者増加及び選考中の辞退率軽減に向けたコンサルティング、登録支援における継続的なサポートを実施致します。
実際に、初めて特定技能人材の採用を検討されていた企業様で、弊社をご利用いただいたことで、半年で累計100名以上のご紹介を実現した実績もございます。
外食業界特有の課題に関しましても、専門性をもって解決させていただきます。
お問い合わせ
特定技能人材のご紹介や研修プログラムお申込み希望の方は下記よりご連絡ください。
株式会社明光キャリアパートナーズ フード特定技能
MAIL:info@meikoglobal.jp TEL:03-5332-7591(受付時間 平日10:00~18:00)